前回のあらすじ
迷子です。
……。
さすがに迷子も飽きてくる。
全然ゲーム進まないし。
アニメだって3週連続同じような内容だと飽きますでしょ。どこぞのアニメなんてh(唐突のdis)
まあこれは個人ブログなんでどうでもいいといえばどうでも良いことなんですけど。
もうしばしお付き合いください。
一応ですね、座標がマイナス? だったのでプラスの方に行ってみっかと思いまして。なんとなく感覚的に地球の裏側に来たみたいな感じだったんですよね。
座標-700とか絶対違うよなって思ってました。ここまで探して見つからないなら多分この数字以上の場所にはなさそうだと。それでひたすらプラスの方に向けてボートを漕いでいったわけです。
まあそれでも気になった島は寄り道しますけど。だけど荷物量にも限界があるし、またチェスト作って置くとかしたくないんですよね。早く帰りたい。
ボートを置いて探索。
とりあえずボートの場所が分からなくならないようにパシャリまくってます。
と。
……ここまでやってきて……ふと気づいたんですよ。
そういえば、マルチしたときにワールドコピーしたな……と。
……座標、分かりました。いや、確か拠点作る前? だったのでこの島かどうかは分からないんですけど。
でもとにかくこの近くに行かねば。
この辺りかな? というところにボートを横付け。かなりでっかい島です。
牛……はあっちにもいたな……。
ん……牛じゃない。馬!? (初遭遇なのでパシャリ)
植生から明らかに近いことは分かります。少なくとも前より進んでいる道が正しいことは分かる。途中で犬(オオカミ)も見つけて感動の再会(相手にとってはただの不審人物である)に泣きそうになりました。
以前の何も分からない孤独感は去り、希望が見えてきました。
ただ。
歩き回っても結局拠点分からないんですよね……。
……
…………
………………
これは、薄々気づいていたのですが。
迷子になっているときに途中でもしかしたらと思ってやっていなかったこと。
私、全然寝てません。
いや、正確にいうと出発してから少し離れた砂だけの島(っていうほどの大きさもない)で一度寝たのは覚えているのですが、ベッド回収したつもりがなくなっていまして。
まあそのあと寝たかどうかもはっきり覚えてないんですけど、少なくとも気付いてからはもしものために寝ないようにしていました(だからあんまり深く冒険できなかったのもあるんですけど)。
ベッドの仕様とか全然分からず(回収できてないし、したらどうなるのかも分かってない)確信がまったく持てなかったので、最終手段と思ってたんですが。
本当は苦労してたどり着きたかったんですよ。物語のクライマックス的な。母をたずねて三千里的な。十五少年漂流記的な。
一回り成長してさ、故郷に帰る。それで得られる感動ってあるじゃん?
ただ状況がそうも言ってられず。ちゃんと帰りたいのもありますけど、またマルチのお誘いと新たなミッションをいただきましてね。これはなにがなんでも戻らないといけなくなったわけです。
悠長に冒険してる暇はねえ!
……ただそれを試す前に荷物をなんとかしたい。流石に全部なくなるの、嫌ですし。
とりあえず戻ります。
………………………………。
座標があっても迷子になるんですよね、私。
めちゃくちゃうろうろしまくってね。
なんども見直しました。景色が全然頭に残らない人なんで、地理よわよわ人間なので、同じ景色続くともう分からないんですよね。
座標がぴったりにならない。歩いても、歩いても。全然別のとこなのか……? いや、でも数字的にはこれが一番近いよな? まっすぐ行くとまた座標が行き過ぎるんだけど……。
A.ボートが見当たらない。
間違えたかと思ったけど座標あってんじゃん。やっぱここじゃん。
ないし。まじでボートないし。
ググりましたら、ボートが消えるバグ? なるものがあるそうで。
チェスト付きボートじゃなくて良かったですけど。
めちゃくちゃ歩き回りましたわよ!! クソっ。
ボートの近くに置いとこうと思ったんですけど、まあなくなってしまったなら仕方ないです。
とりあえず荷物詰めます。
あとで取りに戻ってこれるようにね。
じゃあ準備もできたので……。
死にます。
はい。
お、おそらく……この付近のはずだ……が。
やりましたついにやりました戻ってきましたよおおおおおおお(最初からこうしろ)。
あああああよかったあああ。
実に一週間ぶりの我が家でした。